SIMSは32個の質問に答えるだけで
ソーシャリティとSDGsを整理したレポートを作成できます

ミクウガジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:沼倉裕、https://www.mikuga.co.jp )は、ソーシャルインパクトやSDGs目標をすでに意識されている企業だけでなく、これから意識し実践されようとする企業やプロジェクトにも活用いただけるソーシャルインパクトマネジメントツール「SIMS(体験版)」をリリース。
今後、2020年8月に発表したソーシャルインパクトの可視化・証明・配当を可能にするToken Economy Ware「TEW」と連動することで、理想のサプライチェーン管理を可能とするシステムとなります。この度の「SIMS(体験版)」は、「SIMS」の機能の一部である、現在の事業を見つめ直すトリガーとなるベータ版と位置づけて発表させていただきます。

この度のトライアルリリースにともない、当ツールを用いて、「企業の価値再発見!SDGs成功事例から学ぶ持続可能な経営に必須なカラクリ」をテーマに、2030年のティッピングポイント(転換点)に備えるZoom説明会を行います。

ミクウガジャパン株式会社 代表取締役 沼倉裕
本社:東京都千代田区神田多町2-8-10神田グレースビル3F
https://mikuga.co.jp/

ミクウガジャパン株式会社は、「ブロックチェーン」や「A.I.」など最新技術に特化したシステム開発とそれらを活用したコンサルティングサポートを提供する日本企業です。

あなたの事業のソーシャルインパクト(社会的影響)は?

今回リリースの「SIMS(体験版)」では、事業の現在地の確認から始まります。
企業活動をより詳しく知る一つの方法として、企業が起こす影響(インパクト)に着目することが大事であり、地球上において、企業のインパクトが良い効果を生み、連鎖・連携がなされていれば、その企業の価値や意義が認められると私どもは考えます。
現在のインパクトに、SDGsで明記されている諸問題を照らしあわせ、企業ビジョンやミッションを再設計し、企業の内側からミッションに沿った活動の骨組を作り、活動へ落とし込む事で、その活動が与える社会的影響が新しい企業インパクトとなります。
「SIMS(体験版)」では複数の設問に回答することで、自社の現状のインパクトを客観的に把握することができます。発生している正の部分と負の部分のインパクトや関係性を整理できることにより、これからの時代へ対応すべく事業方針検討の一助となるツールです。

「SIMS(体験版)」の特徴

◆企業のCSR・CSV、社会問題への取り組み方の可視化
◆SDGs目標の整理・整合化
◆活動方針の可視化によるステークホルダーへのエンゲージメント

「SIMS(体験版)」では以下のレポーティング(可視化)を無料でご利用いただけます。
◆レポーティング
会社プロフィール・サステナビリティビジョン・ビジネスモデルキャンバス
ガバナンス・ソーシャルインパクト&SDGs目標・総合レポート

サービスのより詳しい情報は、こちらからご覧ください。
https://mikuga.co.jp/sims/
「SIMS体験版」を活用してみよう! Zoom説明会開催

企業活動において社会性の重要度が高まるなか、「ソーシャルインパクトを生む方法とは」、「事業にSDGsを取り入れたいが方法がわからない」、「今後の事業の存続また拡大のヒントは」など、様々な声を私どももいただいております。皆様とそのような課題を一緒に考える機会を作りたいと思い、リリース記念として「SIMS(体験版)」の説明も組み入れながら、事業を見つめるきっかけとなる説明会を開催いたします。

説明会テーマ:企業の価値、再発見!SDGs成功事例から学ぶ持続可能な経営に必須なカラクリ
主な内容
・持続可能な経営に必要な「儲かるSDGsのカラクリ」
・ソーシャル・インパクト設計のヒントとSIMS体験版活用提案
・質疑応答

【イベント詳細】
開催日時        :2021年4月1日(木)
オンライン説明会    :19:00〜20:00(Zoom上で配信します)
参加費用        :無料

■説明会のお申し込みは、こちらからお願いします。
https://peatix.com/event/1867219

プレスリリースをご覧に皆様へ

SDGs疲れ、マッピング・ラベリングだけに悩んでませんか?

ここ最近、SDGsの重要性は理解され、多くの企業がSDGsを意識したビジョンやミッションを掲げ始めている一方、いかにSDGsに取り組むべきかを考えた結果として、SDGsで提唱している項目にフォーカスするあまり、項目のマッピング・ラベリングだけでSDGs宣言

し、「SDGsウォッシュ」と誤解されてしまう事象も発生しております。
これは「成果とはインパクトである。」ことを見失ってしまい、結果として形だけのSDGsを表現してしまったために、掲げた理想と活動の現実間とのギャップ=課題を埋める方法がわからないことが原因であるのではないかと考えます。
「SIMS(体験版)」はインパクト(影響)を重視した事業精査から始まり、最終的にSDGs項目との整合を試みるツールです。これは「SDGsはソーシャルインパクトの一つの表現であり、ソーシャルインパクトを推進することがSDGsを実践することにつながる」発想から生まれたものであります。

変わりつつある世界の視点
昨今、企業間のタイアップにおいては、社会問題に成り立つ事業をベースにおく企業との契約打ち切りや、消費者においては、製品を購入する要素に性能・価格・安全のほか、生産する企業の社会性も大きな要因となってきており、greenコンシューマーに代表される購入実態が、まさしく消費者が企業を選ぶ時代の到来を明確に物語っております。

つまり、ソーシャルインパクトを経営方針に持ち合わせていない企業、また貧困・重労働などの社会問題領域から生産される製品に対しては、企業経営においてパートナーシップの機会の減少、BtoBはおろかBtoC活動も困難な時代へと変化してきているのです。
ぜひこの機会に「SIMS(体験版)」を活用していただき、自社の事業構成を見つめ直すきっかけを手に入れて下さい。

◆「SIMS体験版」のご登録は、こちらからお願いします。
https://mikuga.co.jp/sims/

出典:PR TIMES https://prtimes.jp/