保険営業の業務を補完し、顧客情報を保管するクラウドサービス「hokan®」を提供する株式会社hokanは、顧客との接点を持つきっかけである流入経路を管理、分析できる機能をリリースいたしました。

  • 開発背景

「顧客が保険の相談をするに至った流入経路の管理をしたい」というお声を導入代理店の方々からいただいておりました。流入経路を管理することで、流入経路と成約率をもとに特定の経路の有用性を分析し、経営戦略やマーケティング戦略に活用することができます。本アップデートにより、「顧客データ」並びに「契約データ」それぞれで流入経路を管理し、流入経路を軸としたデータ抽出が可能となりました。

  • 流入経路の管理機能活用の流れ

①リーズ / 流入経路の設定

設定画面より、流入経路の追加や削除を自由に設定することが可能です。

②顧客管理から流入経路を追加する場合

・顧客の基本情報画面より、「リーズ」を選択

・設定した任意の流入経路の項目を選択

③契約管理から流入経路を追加する場合

・契約詳細画面より、「流入経路」を選択

・設定した任意の流入経路の項目を選択

また、hokanでは、あらゆる検索条件で顧客を絞り込み抽出することが可能です。

例えば設定した任意の「流入経路(リーズ)」、「契約成立日」で検索することで、「経路別の成約率」を算出することができます。

  • より業務負荷を削減していくための今後の展開

本アップデートにより、募集人の負荷を削減し、本来集中すべきお客様の対応をはじめとする”人”だからこそできる業務にリソースを活用できるよう引き続きサポートしてまいります。今後も、導入代理店からのお声や保険代理店の方々とのお話を伺うことで、代理店営業の方々に寄り添った形でhokan®️をアップデートしてまいります。

出典:PR TIMES https://prtimes.jp/