クリックによる顧客ニーズ検知をSlackへ連携。これにより適切な「タイミング」で営業活動を促進。

新規リード獲得プラットフォーム「makibisi」は、ビジネス用メッセージプラットフォーム「Slack」との連携を強化し、Slackへの通知機能をリリースすることを発表しました。これにより、Slackを見るだけでクリックによるニーズが検知でき、より迅速な顧客対応が可能になります。

■顧客開拓における2つの課題
新型コロナウイルスの影響により、リモートワークを導入した企業が増えた結果、顧客開拓がますます難しくなりました。課題は大きく2つに見受けられます。1つは「大量の営業リストの管理が非効率」であること。2つめはそれに伴い「戦略的な営業ができていない」ことです。

■「makibisi プレリード」β版リリース
そのような状況を鑑み、”現場で起きているアウトバウンド営業の非効率”を解決し、戦略的営業を可能にするべく、営業リスト作成からアプローチ、検証・改善までを一元管理でサポートする新ソリューション「makibisi プレリード」β版を先日リリースしました。

makibisi プレリード
https://makibisi.io/
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000031148.html
 ■Slack連携の背景:適切な「タイミング」で営業活動を促進

その中で、Slackを利用する企業様から「顧客ニーズを素早く検知して営業活動に活かしたい」「メンバー間で顧客開拓の動きを円滑に共有したい」というお声をいただき、今回の連携に至りました。コミュニケーションのインフラとなっているSlackと連携することで、適切な「タイミング」での営業活動が促進されることを期待します。
 

■「makibisi プレリード」β版とSlackの連携で可能になること

▼営業タイミングの通知

  • メールクリック
  • プレスリリース配信

ターゲット企業のクリックやプレスリリース配信の通知を設定することで、最適なタイミングでの営業が可能。

▼ステータス変更の通知

  • メールステータス変更
  • プレリードステータス変更
  • コメント投稿

ステータス変更やコメント投稿時の通知を設定することで、活動内容をスムーズに社内に共有可能。


▼営業リスト作業完了の通知

  • プレリードインポート完了
  • プロジェクトコピー完了
  • ブロックリストインポート完了

■「makibisi プレリード」β版について

”現場で起きているアウトバウンド営業の非効率”を解決し、効率的営業・戦略的営業を実現するための新ソリューション「makibisi プレリード」です。従来のCRM/SFAでは管理が難しかった1000件を超える大量の営業リスト管理を、makibisi プレリード※が解決します。 フォーム送信・テレアポなど、様々な営業活動ログを一元管理していく、新しいタイプのプレリード管理です。

※「プレリード」は株式会社Rocketsの商標登録です。

※Rocketsではリードの手前の大量のポテンシャルカスタマーを「プレリード」と呼んでいます。
 

■「makibisi プレリード」β版の今後の展望
「戦略的営業ができる企業を増やす」というビジョンのもと、makibisiを運営しております。営業リストはその企業の大事な資産だと捉え、実際の営業データをセットで残していくことを促進していきます。リストを見直したり、訴求内容を見直すことで効率的で戦略的な営業が実現できます。

■営業戦略相談会を実施現在、Rocketsは営業戦略相談会を実施しております。

このような方におすすめ
・お問い合わせでの顧客獲得が減少している方
・アウトバウンド顧客獲得を検討中の方
・アウトバウンド顧客獲得の効率や成果が悪いと感じている方

※makibisiやアウトバウンド営業以外の部分でも営業に関する部分であれば、お気軽にご相談ください。
※makibisi プレリードのご相談も可能です。

弊社からご提供できること
・150万の企業データベースのデモ
・250社のアウトバウンド営業支援実績による知見
・アウトバウンドの要所

オンラインで30分間を想定しております。
下記フォームに必要事項を記入の上、お気軽にお申し込みください。

営業戦略相談会
https://makibisi.io/entry/consultation

■Slackについて
Slack はチャンネルをベースとしたメッセージプラットフォームの先駆者です。私たちはこれまでビジネスコミュニケーションのあり方を大きく変えてきました。今や何百ものユーザー企業の皆さまが Slack を使ってチームの目指す方向を揃え、使うシステムを 1 カ所にまとめ、ビジネスを前に進めています。安全かつ世界最大規模の企業に対応できるエンタープライズ級の環境を提供できるのは Slack だけです。 
たくさんのビジネステクノロジーが存在するなかで、Slack はまったく新しいレイヤーだと言えます。「一緒に働く」がより効率的になり、使っているすべてのソフトウェアツールやサービスを 1 カ所にまとめられ、必要な情報が簡単に見つかる場所。つまり Slack は仕事の中心なのです。 
HP:https://slack.com/
公式画像素材:https://brandfolder.com/slack