製造業への調査結果から、「技術特長」「生産設備」「製品事例」「実績」「製造工程」を動画化して伝えることで成約率・ブランド力向上につながることが判明。

ブランディングテクノロジー株式会社(代表取締役社長:木村 裕紀、本社:東京都渋谷区、以下当社)は、株式会社リチカ(代表取締役:松尾 幸治、本社:東京都渋谷区、以下リチカ社)と共同で製造業の持つ技術品質や生産設備を動画化することで成約率向上・ブランド力向上につなげる新サービス「テクムビ」をリリースしました。

詳細ページを見る:https://www.branding-t.co.jp/contact_dl_techm/

【「テクムビ」リリースの背景】
新型コロナウイルスの感染拡大は、製造業にも大きな影響をもたらしました。従来の対面型での営業や商談から、オンラインにシフトしています。今後ますます、Webサイトなどのオンラインでの顧客接点が重要度を増していきます。
当社では、製造業の技術部門および調達部門の担当者へのインタビュー・行動観察調査を実施し、製造業の顧客が成約に至るまでの行動パターン(情報収集から業者選定へと至る際の観点・最終的な決め手に至るまでの流れ)を調査しました。

■当社が行った調査
中小製造業向けユーザー行動から考える集客勝ちパターン
https://www.branding-t.co.jp/download/manufacturing/

この調査の結果、一般的に製造業ではQCD(クオリティ・コスト・デリバリー)が大事だと言われる中で、比較検討フェーズではクオリティである技術品質が最も重要であることが分かりました。

技術品質を支える生産設備や自社独自の技術力やこだわりを動画化して伝えることは、選ばれるブランドになるために重要であると結論付けました。

しかし中小の製造業の場合、技術品質や生産体制が整っていても、顧客が求める情報を提供するためのノウハウやリソースが不足しています。

5G時代の到来によりあらゆるコンテンツが動画化している反面、中小の製造業はその流れに対応できていないのが実情です。
今回リリースした「テクムビ」はこれらの背景をもとに、当社の顧客である中小の製造業に対してリチカ社と共同で技術品質を動画化することで、成約率・売上向上につなげていきます。

詳細ページを見る:https://www.branding-t.co.jp/contact_dl_techm/

【「テクムビ」の特長】
このテクムビでは、当社の調査をベースに業者選定の際に重要とされる「技術特長」「生産設備」「製品事例」「実績」「製造工程」の5つの要素を入れ込んであります。
調査データをもとに、顧客が求めている5つの要素を入れ込んだ動画制作を行うため、成功確率を高めることが可能です。

またリチカ社は、これまで20万本以上の動画クリエイティブを作成してきた実績とノウハウがあります。当社との「テクムビ」の共同開発により、製造業の持つ技術品質をより魅力的に、より効率よくターゲットに届けることが可能になります。

詳細ページを見る:https://www.branding-t.co.jp/contact_dl_techm/

【「テクムビ」サンプル動画】
※大健工業株式会社様(技術特長の紹介)

※株式会社高橋製作所様(加工事例)

出典:PR TIMES https://prtimes.jp/