マーケティングテクノロジーのSaaS事業を行うアジト株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:林 康頼、以下アジト)は、マーケター自らが必要な時に、必要なマーケティングデータをいつでも最新の状態で可視化、分析することができる「Databeat Explore」において、新たにRed、ScaleOut、Zucks Ad Network、Bypass、cinarraの5つの広告サービスとのデータ連携に対応しました。今回の連携により、広告サービスのデータ連携数は日本最大級になりました。

Databeat Exploreサービスサイト:https://www.data-be.at


■ 5つの広告サービスとのデータ連携について
Databeat Exploreは、下記5つの広告サービスの自動データ収集、データ出力に対応しました。

  1. 株式会社フリークアウトが提供する、マーケティングプラットフォームの「Red
  2. Supership株式会社が提供する、Programmatic Marketing Platformの「ScaleOut
  3. 株式会社Zucksが提供する、日本最大級のスマートフォンに特化したクリック課金型のアドネットワーク「Zucks Ad Network
  4. ユナイテッドマーケティングテクノロジーズ株式会社が提供する、マルチデバイスに対応した広告プラットフォーム「Bypass
  5. シナラシステムズジャパン株式会社が提供する、通信キャリアデータを活用したマーケティングプラットフォーム「cinarra


今回の連携により、広告サービスの接続数は日本最大級となります。


■ 今後のデータ取得先サービスの追加について
Databeat Exploreは、企業のデジタルトランスフォーメーションの基盤となるMarketing Data Platformとして、今後も積極的にデータ連携先サービスの追加を行なっていきます。


■ Databeat Exploreの特徴


①  ETL(Extract:収集 / Transform:整形 / Load:出力)機能
Google 広告やYahoo!広告、Facebook広告などの主要な広告プラットフォームのデータを自動で収集します。収集したデータは、広告プラットフォーム間で異なる名前で存在している同じ意味合いの指標(例:Google 広告の「クリック数」とTwitter広告の「リンクのクリック数」)をマッピングするなど、整形した状態で格納されます。格納されたデータは、必要な場所に出力し可視化することができます。

② Google データポータルなどのBIツールにデータを出力
マーケター自らが作成したデータマートをGoogle データポータルに連携させ出力することができます。今まで広告データのレポーティングで主流だったExcelでは難しかった、最新データのリアルタイムでの可視化、共有、分析を可能にします。

③  Google スプレッドシートやGoogle アナリティクスにデータを出力
収集した広告プラットフォーム(メディア)のデータは、Google スプレッドシートに出力することができます。また、Google アナリティクスに費用データを自動インポートさせることもできるので、Google アナリティクスのアクセス解析データとあわせて広告データを管理することができます。

Databeat Exploreは、その他にも広告データの可視化、レポーティング、分析に必要な各種機能を提供しています。

※記載されている会社名、製品・サービス名、ロゴは各社の登録商標または商標です。

出典:PR TIMES https://prtimes.jp/