開業のTo doから日常の業務管理、インプットに必要な情報まで一気通貫で提供

株式会社GENSEKI(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:青木峻一)は、現役でフリーランスとして活躍されている方やこれからフリーランスになろうと準備・検討している方向けに必要な業務のタスク管理や情報取得ができるフリーランスプラットフォーム「GENSEKI」のサービスをリリースした事をお知らせいたします。

▼サービスURL
http://app.genseki.co.jp/login
 

 GENSEKIは端的に言えば、フリーランスの秘書とも言えるべきサービスです。開業準備かかかる全てのタスクの洗い出しやスケジュール管理(※スケジュール機能は近日中に実装予定)をTo doタスクに落とし込まれている他、毎月の請求書送付スケジュールなどついつい失念しがちな経理業務のレコメンド機能など既にフリーランスとして活躍されている方にも使って嬉しい機能が実装されています。
  当社が現役フリーランスに聞き取り調査を行ったところ、フリーランスの悩みとして上位に挙がったのは「本業以外の雑務にとらわれてしまい、本業に割く時間が減ってしまっている」といった悩み。

 GENSEKIでは開業や確定申告などフリーランスがつまづいてしまう雑務の対処方法や情報をまとめており、GENSEKIを使う事でフリーランスが本業時間以外の雑務を効率的にかつ、無心で悩まずに雑務を処理する事ができます。分からない事があってもGENSEKIにフリーランスに関する情報を網羅している他、それでも解決されない課題はGENSEKIを通じて専門家に依頼する事や、LINE公式アカウントを通じてGENSEKI運営スタッフへの相談ができます。

◼︎背景と狙い
  2020年の働き方や生活様式の大きな変化の前から、国内においては働き方改革が推し進められてきた事もありフリーランスを取り巻く環境は以前より改善されている他、今まで以上に多くの若者がフリーランスを選択肢の一つと捉え始めていました。
 特に2020年の新型コロナウイルス感染症拡大後は失業率の増加を背景に、フリーランスという働き方がより一層クローズアップされています。未だ企業で働く方も会社に依存しない働き方、副業を通じてスキルアップを図るといった傾向も見受けられます。
 一方でフリーランスの多くは起業未経験である事や法務・会計・税務などの学習未経験である為に、実際にフリーランスとして一歩踏み出したとしても本業以外の部分で分からない部分が多く、悩みを抱えてしまう事で本業が疎かになってしまうといった声も多く聞かれるようになってきました。
そういった中で、フリーランスの方がより一層本業に集中しやすい環境を提供すべくGENSEKIをローンチしました。
 今後は本業以外の手続き周りだけでなく、営業やマーケティングなども含めて全てGENSEKIに頼れるそんなサービスを展開していきます。

◼︎運営会社
 社名:株式会社GENSEKI
 代表取締役CEO:青木 峻一
 本社:東京都渋谷区2丁目21番地1号 渋谷ヒカリエ8階 MOV
 資本金:100万円