東京・福岡・ロサンゼルス・台湾の3ヵ国4拠点体制で、ワールドワイドに音楽プロダクション業務・エンタメ・クリエイティブ・マーケティングサービスを提供する株式会社オクターブミュージックは、同社ロサンゼルス拠点のCross Pacific Music Inc.(現地法人)と連携し、「日本に居ながら世界での競争力を強める」をミッションステートメントに掲げたグローバルプラットフォームサービス『Cross Pacific Marketing』の一般提供を2021年7月7日より開始いたしました。

  • 日本に居ながら世界での競争力を強める『Cross Pacific Marketing』とは?

~「世界で勝負したい人(と会社)、この指とまれ」~

・日本だけでなく、商品・サービスを海外へ向けてプロモーションしたい
・日本だけでなく、世界で売れるコンテンツ(クリエイティブ)をつくりたい
・日本だけでなく、楽曲・アーティストを海外でもプロモーションしたい
・コンテンツ/クリエイティブのクオリティーを上げたい(グローバル対応化したい)
・海外アーティスト/クリエイターと、コラボレーション制作したい
・海外展開したいけど、手法や選択肢がわからない…

そのようなニーズと悩みや問題に対してオクターブミュージックの国際拠点グループチームでは、ニッチからビッグネームまで、ハリウッドブランデッドリソースをワンストップで身近に提供し、LA現地のエンタメ・クリエイティブ・カスタムコンテンツ・最新デジタルマーケティングの即活用はもちろん、英語圏~アジア圏を中心とした世界のリソースとマーケットに直接アクセスすることで、ダイレクトレスポンスでの国際的なコラボレーションとシナジーを共有。

魅力あるコンテンツ・企業ブランド・商品・サービス・アーティストの商圏(ターゲット)を、エンタメ/クリエイティブ/メディア領域を切り口の軸として世界へ拡張・コラボレートするサービスを、日本に居ながらノンストレスでご利用いただけるようになりました。

ナショナルクライアントやメジャーネームのオーダーはもちろん、ローカルクライアントや小規模ビジネス・インディーアーティスト・インフルエンサーまで、企業/ブランド側⇔タレント/アーティスト側ともに双方向のニーズとバリューアップの可能性を、シームレスかつワンストップでベストマッチングいたします。

「日本に居ながら、世界での競争力を強める」ための

1.国際マーケティング/ブランディング/コラボレート施策
2.カスタムコンテンツ制作/全世界出版
3.インバウンド/海外市場向け/国際コラボレーションでのコンテンツ作成

を、東京・福岡・ロサンゼルス・台湾の3ヵ国4拠点体制で、強力にサポートいたします。

  • 国際コラボレーションや海外進出における障壁・リスク・問題点を全て解消

海外進出・国際コラボレーションにおいて、企画・リサーチ・交渉・契約など国際間取り引きの最大の課題である、言語、法律、文化、商習慣・消費者文化の違いなどいくつもの障壁・リスク・問題点を、弊社3ヵ国拠点を1つのプロジェクトチームとして動かすことによって、安心安全に、しかも「日本に居ながら(自宅のリビングでOK)」「日本語だけで」ノンストレスでご利用いただけます。

たとえば、米国最大手タレント事務所/レーベルとの、英語・中国語・フランス語の使用が伴う、超ビッグネームセレブへの交渉や、現地エンターテインメント法律と権利処理から実際の契約各種も、弊社国際拠点チームの事実上1社のみで直接完結いたします。

弊社グループ役員を中心にして数年をかけて構築してきたLA現地の、エンタメ系プロダクション・ハリウッド映画業界/映像業界・デジタル/リアル媒体・西海岸の最新テック業界・世界出版/エンタメ法律のエキスパートなどとの強固なコネクションを、瞬時にひとつに束ねてダイレクトレスポンスでのプロジェクトランニング。

海外進出、国際コラボレーションにおけるこれまでの障壁・リスク・問題点を全て排除し、スムースでノンストレスな国際サービスを文字通りワンストップで提供いたします。

  • 提供サービス

《海外有名アーティスト/トップタレントのコーディネート》

~ニッチから超ビッグネームまでタイアップ・コラボレーションを直接完結~

例えば、
Bruno Mars / Ariana Grande / The Chainsmokers / Justin Bieber / Billie Eilish
などの、昨今の音楽シーンの最前線を走るアーティストや

Bob Dylan / Celine Dion / Adele / Janet Jackson
などの、大御所アーティストなどから、
ターゲットや属性を絞り込んだ、ニッチな海外インフルエンサーまで。

タイアップ企画・プロダクトプレイスメント・イベント・対談・ネット配信など、あらゆるプロジェクトに名だたるトップアーティストへ交渉・起用する事が出来ます。

■権利処理や契約などのお手間は取らせません。

権利処理・契約・交渉はもちろん、実際に来日を伴うプロジェクトの場合は、興行ビザや来日に際する航空機や宿泊手配など、プロジェクトに関わる事はすべてお任せいただけます。

「プロジェクトに海外の有名なアーティストを起用したい」という漠然としたご希望のみで構いません。企画段階から国際コンサルティング可能ですので、お手間を取らせず目的にベストマッチするご提案を行いプロジェクト進行を実現いたします。

《デジタルマーケティング/プロダクトプレイスメント》

アナログ媒体やマスメディアを中心とした従来のマーケティング手法よりも、既に市場規模も大きくなり、時代のニーズに沿ったマーケティング手法として今後さらなる発展と活用に期待が持たれている「デジタルマーケティング」

顧客とのつながりを最重視するこのマーケティング手法は、各SNSや影響力のあるプラットフォーム、そして秒単位で収集される世界中のあらゆるデジタルデータを活用することで、大きなインプレッションやバズを生み出すだけでなく、的確なターゲット層にリーズナブルにアプローチすることで、莫大なコストをかけずとも質の高いコンバージョン率が期待できます(高効率)。

また、日々多様化する趣向や行動から導き出される、消費者の興味関心や欲する情報などをミスマッチなく捉え、プロダクト・プロジェクト・コンテンツに対して的確なマーケティングを実現できることがデジタルマーケティングの一番の利点であり、施策の効果も瞬時に数値化レスポンスされることにより、爆速でPDCAを回せることも大きな特色です。

エンタメ領域とデジタルマーケティングの親和性は非常に高いにも関わらず、国際間のデジタルマーケティングはその特性と強みを十分に活かしきれている事例はまだまだ少ないのですが、大きな可能性を秘めている上にリスクとコストも最小限に抑えられるという、理想的なマーケティング手法の一つであるため、これらを積極的に活用しない手はありません。

そして、いま再び注目を集めているPRの手法「プロダクトプレイスメント」

-スキップされない広告媒体-

アーティストMVやオンラインコンテンツ・映像作品や楽曲の歌詞内などで、「アーティスト側・作品側」と「プロダクト・ブランド側」がお互いに愛を持って大切に、そして自然に取り扱われることで、双方向での狙ったブランド認知・イメージ確立と通常では考えられないような販促効果が期待できます。

ハード・ソフト問わず、国を跨いだ消費活動が当たり前になった今、プロダクトプレイスメントにおいても国際的なコラボレーションがますます活発になっていくでしょう。

《西海岸の最新テックを即活用》

YouTube・Instagram・ライブ配信プラットフォーム他、既存のSNSの活用だけではなく、「VR」「AR」「MR」に加え実活用も広まりつつある「SR」「XR」などの最新テック。

そしてNFTなどのデジタル資産システムなどの最新テクノロジーやインフラ・プラットフォームの活用も、これまでのように3~5年間という日本国内普及までの待ち時間を要さず、世界最先端のテクノロジーと手法を日本に居ながら「タイムラグゼロ」で取り入れることで、国際的にみても遅れを取らずに手法を取捨選択して世界にリーチ。

「使うべきものを使うべき時に効果的に使う」ことで機会の損失を防ぎ、プロジェクトやコンテンツのポテンシャルを最大限に引き出します。

《カスタム制作&世界出版と国際キャンペーン》

弊社ロサンゼルス拠点「Cross Pacific Music Inc.」は、BMI登録会員の出版社でもあるため、国際コラボレーションやグローバルプロジェクトでのカスタム制作を行えるだけでなく、出版社同士の交渉・契約や、IPIナンバーを発行しての世界出版や国を跨ぐ著作権管理もそのまま自社で完結可能です。

  • クオリティーとバリューはトップクラスで。バジェットと納期はミニマムで。

プロジェクトをハンドリングするのは弊社国際拠点チームの事実上1社のみで全てを直接完結。

その結果、通常の国際プロジェクトで発生する、何社もの国内外のエージェンシーやプロダクションなどを経由する際の(何重もの)中間取り引きコストを一切排除することで、スピーディーかつコストも従来の約50~60%程度でサービス提供。

例えば国際マーケティングプランなどは、ミニマムバジェット100万円程度からという、小規模事業者でも十分手が届く価格帯での運用を実現可能にしました。

  • オクターブミュージックだから出来ること

良い音楽やエンタメ・クリエイティブコンテンツをつくるだけではなく、

・どういう戦略(企画)を持ってつくるか?
・つくったコンテンツや今あるリソースや資産を最大限にどう活かすか?
・つくったコンテンツをいかに伸ばす(育てる)か?
・未来に対して、どうアプローチ(種まき・実験)していくか?

そこを突き詰めながら、音楽領域だけではなく、クリエイティブ領域・メディア領域・テック領域まで含めてプロジェクトランニングしていけるのが、オクターブミュージックの国際拠点グループチームの最大の強みです。

  • 株式会社オクターブミュージックについて

株式会社オクターブミュージックは、東京・福岡・ロサンゼルス・台湾に拠点を置く音楽プロダクションです。
アーティスト・広告・ゲーム・エンターテイメント・行政・教育など、国内外の幅広い領域で音楽制作・サウンドデザイン・コンテンツ制作・プロジェクトマーケティングを行っています。

・所在地(東京):東京都渋谷区鶯谷町(Version Studio)
・所在地(福岡):福岡県福岡市博多区
・所在地(LA):Suite 313 Los Angeles CA
・所在地(台湾):台北市南港區三重路
・代表者:代表取締役社長 中村 亮
・関連協力会社:合同会社Lightsco(代表 中村 亮)

出典:PR TIMES https://prtimes.jp/