中堅中小ものづくり経営者に向けて、「できるだけ、わかりやすく」にこだわって、オンラインで開催!有名ベンダーが易しく導入事例をご紹介。

マネジメント専門団体※の一般社団法人中部産業連盟(略称:中産連・会長:伊奈功一・本部:名古屋市東区白壁三丁目12−13)では、6月2日(水)午後1時よりオンラインにて「製㐀業DX(デジタルトランスフォーメーション)「はじめの一歩」フォーラム-サプライチェーン~製㐀現場DX編-」を開催いたします。

耳にしない日はない言葉となった「DX(デジタルトランスフォーメーション)」。
とはいえ、まだ「大手を中心にした一部のメーカーの話」という感覚があるのも事実ではないでしょうか。
それはデジタルという専門性、小難しさ、そしてなにより、現実に生産を日々繰り返している「現場」との乖離感に一因があります。

DXは規模の大小を問わず、業態の如何を問わず、すべての製造業がそれぞれのレベルに合わせて取り組むべき今時の課題であると我々は考えます。

そこで今回、中堅中小製造業の経営者の皆様に向けて、「わかりやすさにこだわった」製造業DXの事例紹介、効果の解説をお届けするフォーラムを企画いたしました。

基調講演は日鉄総研で製造業のデジタル化を長年研究されている、山藤康夫氏に、そして、中小製造業でのDX最前線を、IBM、富士通、日鉄ソリューションズ、ソフトバンク、NECプラットフォームズといった錚々たるベンダー各社にご登壇いただきます。

すべての講演者に共通してお願いしたことは、ただただ「わかりやすく」ということ。特に一流ベンダー各社様は、同様のイベントでお話になっている内容を、今一度「わかりやすさ、伝わりやすさ」という点で見直して頂き、作り変えていただきました。

どこよりもわかりやすく、に主眼をおいたこのイベントが、DXへの第一歩、経営者ご自身のご理解、社内展開・推進のためのアイデア獲得に少しでも役立てば幸甚です。

プログラム
1.基調講演
コロナ禍のもとで急速に進む世界のDX、急務の経営「一新」大変革
-第4次産業革命・インダストリー4.0・デジタル革命の衝撃-
山藤康夫 氏
日鉄総研株式会社 客員研修主幹

基調講演者プロフィール
1974年、富士銀行(現みずほ銀行)入行。1991年、系列の富士総合研究所(現みずほ情報総研)。2003年、政策科学研究所(東電系)。2008年、現在の日鉄住金総研、2015年同社退職。
特に機械工業を中心とした製造業の国際競争力や技術系人材、理数系教育、ドイツの職業教育・訓練制度等のテーマに携わってきた。
なお、2013年以降、第4次産業革命やインダストリー4.0、デジタルトランスフォメーションを重点テーマとしている。

2.中産連の製造業DX導入ご支援策について
一般社団法人中部産業連盟 参事
マネジメント開発部長 ​杉藤里美

3.事例紹介

  • 日本アイ・ビー・エム株式会社「製造現場DXを実現する AI+IoT ソリューション最前線」

コグニティブ・アプリケーションズ事業部
       Master Shaper 磯部 博史 氏

  • 富士通株式会社「富士通のものづくりDX実践事例のご紹介」

COLMINA事業本部 ものづくりソリューション事業部
マネージャー 仲野 隆之 氏 

  • 日鉄ソリューションズ株式会社「製造業での現場DX導入事例のご紹介」

IoXソリューション事業推進部
部長  本堂 直浩 氏

  • ソフトバンク株式会社「製造業における導入事例のご紹介(仮題)」

法人事業統括 法人マーケティング本部
副本部長  原田 博行 氏

  • NECプラットフォームズ株式会社「IoTを活用した生産性向上のノウハウ ~コストと時間をかけないIoTの仕組みづくりと利活用~(仮題)」

生産統括本部 生産技術本部 第一スマートファクトリ推進部
エキスパート  吉廣 貴明 氏

【イベント概要】
開催日時 :2021年6月2日 13:00~16:30
開催方法 :オンライン開催(zoom ウェビナー)
(事例紹介は6/11まで見逃し配信があります)
お申し込み方法 :【URL】https://www.chusanren.or.jp/sc/sdata/4644.html
にあるフォームよりお申し込みください。
参加費 :中産連会員:11,000円(税込) 会員外:14,300円(税込)

出典:PR TIMES https://prtimes.jp/