企業のDXパートナーであるCI&Tは、2021年9月10日 3:00pm – 4:00pm (JST) に、アクイアジャパンと共に、近年注目されている「アジャイル開発」の基礎的な内容を解説し、アジャイル開発を採用した実際のプロジェクト事例を詳しくご紹介するウェビナーを開催いたします。

オンラインでの顧客体験や、デジタル経由の売上拡大に企業がシフトしていく中で、Webサイトのスピーディーなリニューアル・アップデートの需要が高まっており、どのような手法で進めるかということはIT部門だけではなくマーケティング担当者にとっても重要なポイントとなってきています。中でもアジャイル開発は、顧客ニーズやトレンドの変化が激しい現代において、ビジネス価値を素早く形にできる手法の1つとして、近年注目を集めています。

アジャイル開発は、「イテレーション(反復)」と呼ばれる、要件定義から、設計、開発、テスト、リリースまでを数週間という短い期間で行う開発サイクルの繰り返しにより、スピード感を持ってプロジェクトを進めることが可能となります。また、開発中に発生する様々な状況の変化に対応しながら柔軟に進められるのも特長です。
今回のウェビナーでは、アジャイル開発の手法とは何か、従来の開発手法との違い、メリットなどについて網羅的に、Webサイト構築プロジェクト事例を交えてご説明いたします。

ウェビナーの詳細、無料視聴登録はこちらから
https://www.acquia.com/jp/resources/webinars/dx-webinar-for-manufacturing-industry-vol3


アジェンダ
15:00 『リーン・アジャイル開発で進めるWebサイトリニューアルプロジェクト』
CI&T株式会社 橋永ローズ
15:30 『アジャイル開発とアクイアのOpenDXP』
アクイアジャパン 岸俊兵
16:00 終了予定

登壇者

CI&T株式会社 シニア・オペレーショントランスフォーメーションマネージャー 橋永ローズ
2002年にCI&Tに入社。当初からCI&Tの開発プロセスに情熱を注ぎ、同社のウォーターフォールからアジャイル開発への完全移行を経験した。また、CI&T最大手であり、初期のアジャイルクライアントであるジョンソン・エンド・ジョンソンのプロジェクトを10年以上に渡りリード。その情熱をCI&T 日本支社のオペレーション変革に注ぐことを決意し、2016年に家族と共に来日した。
何よりも「人」を大切にしており、変革は必ずチームから始まるという概念のもと、CI&T 日本支社のオペレーションをリードし、日々楽しみながら数々のプロジェクトを支えてきた。夢は、CI&Tと働くことの楽しさをより多くの社員や企業に広めていくこと。趣味は来日してから始めたサックス。
 

アクイアジャパン合同会社 ソリューションエンジニア 岸俊兵
カナダ・イエローナイフでウェブ開発者として勤務していた際、エンタープライズ向けオープンソースCMSのDrupalによる開発に従事。帰国後、Drupalのヘビーユーザーであるジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社の社内SE等を経て、2019年1月よりアクイアジャパンのソリューションエンジニアとして勤務。Drupalを中心としたデジタル体験プラットフォームであるアクイア製品の提案活動が主業務。

出典:PR TIMES https://prtimes.jp/