アナログ中心の営業活動を改革し、デジタルとリアルの融合で効率的に成果を上げる。

株式会社タナベ経営は、同じタナベコンサルティンググループであり、BtoB企業特化のデジタルマーケティングカンパニーである株式会社リーディング・ソリューションと「営業生産性向上支援コンサルティング―DXで売り方カイカク」を共同開発・提供開始いたしました。

・営業生産性支援コンサルティング:https://www.tanabekeiei.co.jp/t/consulting/salesproductivity.html

・タナベ経営のDXコンサルティング:https://www.tanabekeiei.co.jp/t/consulting/digitaltransformation/

■デジタルとリアルの融合で効率的に“成果”を上げる
「営業生産性向上支援コンサルティング―DXで売り方カイカク」は、属人的かつアナログ中心な営業活動から、デジタルツールを駆使した“売り方カイカク”で高生産性営業の実現を目指します。リアル営業の問題解決策の立案・推進はタナベ経営、Webページの制作からSEO、広告運用、ページリニューアルはリーディング・ソリューションがカバーすることで、煩雑になりがちなデジタルマーケティングを立体的かつ一気通貫でサポートいたします。
営業生産性は「売り方」をカイカクし続けることでその効果を発揮します。本コンサルティングでは、中期的にしっかりと成果を出すべく、改善行動計画をご提案するとともに、営業パーソンのマインドセットカイカク等、デジタルリテラシーが高い営業組織への強化を支援いたします。

■開発担当コンサルタントのコメント
BtoB営業の難しさの一つは顧客の「ニーズ」と「タイミング」を把握し、外さずにアプローチすることです。現代ではインターネットやスマートフォンが普及したことで、企業と顧客の接点が無数に生まれ、かつ複雑化しています。企業が勝ち残るためには、顧客の情報をリアルタイムに把握し、必要な人に必要な情報や商品を提供しなければなりません。その実現にデジタルマーケティングは欠かせません。デジタルの力で顧客の購入前後の行動や行動範囲、想定される勤務先や居住エリア、行動時間帯等が把握できるようになり、Webとリアルのシームレスな顧客体験が「より良い買い物体験」を生み出します。体験価値を向上させるためには、テクノロジー偏重ではなく、リアルな顧客満足を体験させる設計が重要です。全社一体となって全体最適で戦略・戦術・戦闘を検討・実施・検証することで、顧客に価値提供する営業スキルの向上へと繋げていただければと思います。

担当:タナベ経営 マーケティングコンサルティング本部 執行役員 庄田 順一
2005年タナベ経営入社。2021年より、執行役員マーケティングコンサルティング本部ブランドプロモーション本部長兼“刺さる”プロモーション研究会リーダー。販促戦略パートナーとして、顧客創造に向けた“Webとリアルを融合した集客プロモーション”コンサルティングにより売上げ拡大を支援。マーケティングの戦略策定から、実行·運営までトータルでサポート。特にプロモーション企画とその推進マネジメントを通じた人材育成で、クライアントから高い信頼を得ている。