Crevo (クレボ)株式会社(が運営する日本最大級の動画制作サービス「VideoWorks※1」(ビデオワークス)は、「VideoWorks」に依頼された動画の活用用途を調査致しました。調査の結果、最多を占めたのは「営業ツール」、3位には「インナーコミュニケーション」がランクイン。従来の「広告・プロモーション」以外の用途が、コロナ禍のBtoB企業による動画活用法の新トレンドになりつつあることが推測できる結果となりました。

  • 本件のポイント

・20年11月から21年6月末まで、「VideoWorks」に400件以上の動画制作依頼
・BtoB企業において「営業ツール」、「インナーコミュニケーション」など、「広告・プロモーション」以外での動画導入が進んでいる
・「人材育成」の一環として作業マニュアルを動画化する相談も増加

  • BtoB企業で加速する動画活用

「VideoWorks」には昨年11月のリリースからこれまで、400件以上の動画制作の依頼相談が寄せられています。その中で最多だったのが「営業ツール」としての活用を目的とした動画制作依頼です。特にBtoB企業において、展示会や日々の商談など、営業ツールという文脈での動画活用が一気に加速しています。


インナーコミュニケーションの要としても、動画が活用されてきています。フルリモートの会社が増えたことから、周年記念やプロジェクトのキックオフなど、社内の団結を促すためのツールとして動画を制作したいといった問い合わせが多くなっています。また、「人材育成」の一環として、これまで紙ベースで共有されていた作業マニュアルを動画化したいといった相談も増加。これは5Gやスマーフォンが普及する中で、店舗や工場など現場で働く方々も動画を手軽に見る環境が整っていることが要因のひとつと推測されます。

登録クリエイター数が1万人を突破した「VideoWorks」は、多様なジャンルで高品質なクリエイティブを提供できる体制がさらに充実。複雑化する制作依頼者様の課題解決をサポートして参ります。
 

  • 1万人突破記念「失敗こそ、クリエイティブの素だ。」キャンペーン開催中

「VideoWorks」の登録クリエイター数が1万人を突破したことを記念して、「失敗こそ、クリエイティブの素だ。」と題したキャンペーンを開催中です。数多くの作品を作ってきたプロクリエイターの皆様が、これまでに乗り越えてきた様々な失敗やピンチを面白おかしく振り返る内容となっています。

https://videoworks.com/campaign-10000creators/

・実施期間:2021年8月2日(月)〜8月31日(火)
・応募方法:特設サイトのフォームに入力後ダウンロードした画像を、指定のハッシュタグをつけてツイート
(ハッシュタグ)#しくじりクリエイター #1万人感謝キャンペーン
※投稿回数は複数回OK
・対象 :不問
    ※非公開アカウントからの応募は選考対象外となります。
・賞品 :大賞/Amazonギフト券5万円(1名)、佳作/Amazonギフト券1万円(5名)
・発表 :2021年9月中旬頃、VideoWokrs公式Twitterにて発表を予定

  • VideoWorksについて

「直依頼」だから、納得のいく価格とクオリティ。日本最大級の動画制作サービス
URL:https://videoworks.com/

企業とプロ動画クリエイターが直接つながることで、「安く」「早く」そして「クオリティ」の高い動画制作を実現することを可能とする日本最大級の動画制作サービス。それが「VideoWorks」です。
国内外約1万人のプロクリエイターが所属しており、「低価格で制作したい」「クオリティにこだわりたい」「短納期で制作を依頼したい」など様々な企業の要望に合わせて、最適なクリエイターと出会うことができます。

  • VideoWorksマーケットとは

 VideoWorksマーケットは、クリエイターが実際に制作した作品と費用が掲載されており、その中から、制作したいイメージに合う作品を見つけ、その作品のクリエイターに相談することができるサービスです。どのような動画が出来上がるのか、どれくらいの費用がかかるのかといった、これまで課題だった事が解消され、よりスムーズな動画発注が可能となります。

これまでテキストベースで伝えてきた時代から、動画で伝える時代へ。動画をもっと身近に、気軽に制作することが可能になるサービスとして定着を目指します。