ユーザー数8600万人のLINE上で、お客様の接点確保や、囲い込みのためのセグメント配信も可能に。

フォーグローブ株式会社は、法人向けにオリジナルのLINE上で稼働するミニアプリ(LIFFアプリ)の受託開発サービスを提供

<背景>

 スマートフォンやタブレットが日常的に浸透している現在では、企業と顧客接点をアプリが仲介し、様々な情報発信を行っています。また、昨今のコロナウィルスの影響により、ユーザーが在宅で過ごす時間が多くなり、アプリの利用時間は伸びています。

しかし、ネイティブアプリはダウンロード・インストールの手間がかかることや、スマートフォンやタブレットの保存メモリー容量を気にするため、ダウンロードに至らないケースもあります。

また、自社アプリ開発は、比較的に多額の費用がかかり、アップデートも頻繁に行わなければならないという課題もあります。

<なぜ「LINE」なのか>

LINE株式会社が提供するSNS「LINE」は、国内MAUは8,600万人、毎日利用している日本国内のユーザーは85%であり、生活インフラとして定着しております*。

*「LINE Business Guide2021年1月~6月版」参照

https://www.linebiz.com/sites/default/files/media/jp/download/LINE%20Business%20Guide_202101-06_0.pdf

「LINE」は、アプリそのものが有しているメッセージ配信機能に加え、LINE上で動くミニアプリ(LIFFアプリ)との連携が可能なプラットフォームです。

「LINE」にミニアプリを実装することで、日常使いの「LINE」と連携したアプリがインストール不要で使え、顧客に対して新たな価値や情報を提供することが可能となります。また、LINEミニアプリで収集した顧客情報や属性情報を活用して、メッセージのセグメント配信を行い、顧客にあったコミュニケーションをすることで顧客満足度も上がりやすいと考えられます。

<LINEミニアプリ開発について>

企業のニーズや顧客に合わせて独自のLINEミニアプリ開発を行います。すでにお持ちの会員管理システムや販売管理データベースとの連携も対応。

LINEミニアプリの開発コストは、一般的なスマートフォンアプリよりもコストが抑えやすいので、自社アプリ開発の代替や、自社アプリに次ぐ顧客接点づくりの手段として活用できます。

●LINE内アプリの開発メリット

  • Google Play ストアやApp Storeに出品する必要がない
  • ネイティブアプリより開発コストが安くなる傾向がある**
  • 「LINE」が提供しているメッセージ配信やクーポンなど、その他サービスと連携が可能

**アプリ単体の開発費を想定。データベースや基幹システム連携は都度見積もりとなります。

また、当社ではLINE内アプリと同様に、中国最大のSNS「WeChat」上で動作する「WeChatミニプログラム(微信小程序)」の開発にも対応できます。

WeChatミニプログラム開発について:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000060555.html

<LINE内アプリパッケージサービスのご提供>

当社では「UZ apps fo LINE(ユーズィーアプスフォーライン)」として下記のLINE内アプリおよび管理画面をパッケージとしてご提供しております。定額の標準機能でのご提供や、貴社独自のカスタマイズにも対応しています。

  • ミニEC
  • モバイルオーダー(デリバリー・テイクアウト/テーブル決済)
  • シンプル予約
  • デジタル会員証

なお、デジタル会員証とミニECについては、3月末までのお申込みで、初期費・月額費最大2ヶ月無料となるキャンペーンも行っています。:https://www.fourglobe.co.jp/blog/p-09143

価格:初期費および月額定額でご提供しております。

詳細はお問合せください。

問い合わせフォーム:https://www.fourglobe.co.jp/lp/uz-app/contact/