SaaSとデジタル人材で企業のマーケティングDXを支援するアライドアーキテクツ株式会社は、持分法適用関連会社である株式会社ファンベースカンパニーと、自社のファンを手軽に知ることができる定額制の新サービス「ファンベース診断Lite」を共同開発しましたのでお知らせいたします。
 今回は「ファンベース診断Lite」(β版)をリリースし、2021年6月から9月末まで、最長4か月間の期間限定で、1アカウント1万円(税込)のみでご利用いただける開発パートナー企業を最大20社限定で募集します。

  • 「ファンベース診断Lite」の開発背景

 ファンベースカンパニーでは2020年9月より、自社の顧客へのアンケートをもとに、定量的に感情を可視化できるツール「ファンベース診断v.1.0」のサービス提供を開始しました。現在までに数十社にご利用いただき、「自社のファンの特徴が細かく可視化された」「自社のファンがどこに価値を感じているかを定量的に測ることができ、今後の目標ができた」といったお声をいただいています。「ファンベース診断v.1.0」では約30問のアンケート設問により細かくファンの特徴を捉えることができるので、半年または1年に1回といった期間で定期的な診断としてご利用いただいています。

 「ファンベース診断v.1.0」では、半年または1年という期間での検証が可能ですが、より手軽に日々のユーザーの「ファン度」や「声」を継続的に集めることができれば、施策の成果やファン度の変化を短期間で把握することができ、次の施策に活かすことができるため、これを可能にするツールとして「ファンベース診断Lite」の開発を進めております。より多くの皆様に、ファンに寄り添い、「ファンベース」の実践の手始めにお使いいただける、定額制のサブスクリプション・サービスとして提供する予定です。

  • 「ファンベース診断Lite」サービス概要

 「ファンベース診断Lite」は、自社の商品やブランド、サービスに「ファンがいるのか?」また「ファンがどこにいて、どう思ってくれているのか?」という悩みを手軽に解決することを目的に共同開発を進めているサービスです。
 自社の顧客に対し、「ファン度」を測る2問と、「フリーコメント」1問の合計3問のアンケートを実施し、その回答結果を自動で集計・表示します。また、自社の商品やブランド、サービスのファンの分布やファンの声を継続的に見ていくことができ、アンケートURLを複数発行することで流入元別に集計・分析することも可能です。
 簡易な質問にすることで自社の顧客への負担を最小限にし、企業もファンについて手軽に知ることができる、ファンベース実践の手始めにぴったりのサービスです。

特長1:ファンステージの可視化
ファンにも段階があり、顧客の感情が「関与なし」「発見」「定着」「参加」「共創」のうち、どのステージにあるのかを確認することができます。

特長2:ファン度マッピング
「ファンステージ」と「現在の好意」をかけ合わせることで、ファン度をマッピングします。「コアファン」「ファン」「ライトファン」「未ファン」の4つに分類し、顧客のファン度分布を見ることができます。 

特長3:ファンの声の把握
フリーコメントには「ファン度(コアファン・ファン・ライトファン・未ファン)」のラベルがつくため、ひとめでファン度の高さによる「ファンの声」の違いを見分けることができます。 

◆「ファンベース診断Lite」の詳細や活用例はこちら◆
https://www.fanbasecompany.com/information/info_013.html

  • 最大20社の開発パートナー企業を募集

 「ファンベース診断Lite」(β版)を2021年6月から9月末まで、最長4か月間の期間限定で、1アカウント1万円(税込)のみでご利用いただける開発パートナー企業を最大20社限定で募集します。開発パートナー企業からのフィードバックを元に、より使いやすく、より成果がわかりやすいサービスに成長させていく予定です。 

詳細および申し込みURL:https://www.fanbasecompany.com/service/fanbase-score-lite.html

出典:PR TIMES https://prtimes.jp/