■ニーズに合わせてAIサービスをカスタマイズして提供してくれるセミオーダーソリューション

簡単に言ってしまえば、お客様との対話を例えば 「チャットボット」として準備したい場合、NTTレゾナント(goo)がセミオーダーメイドで開発してくれる。もちろんチャットボット以外のツールでもよい。

「AI ×DESIGN」のAIは単なる機械学習の単純なものでは無いようだ。特徴としてディープラーニング(深層学習) の機能を持っている。恐らくこのサービスのコアな部分が、このAIエンジンなのだろう。それでツールに拘ることなく対話エンジンとして提供していると思われる。

■「AI ×DESIGN」で出来ること

一言で言ってしまえば、前期の通り AIエンジン がコアサービスとなるため、対話型サービスならば何でもできる。この AIエンジンの特徴がgooならではの色があり面白いため早速紹介しよう。

●ディープラーニングによる学習

よくある定型文のみの人力会話ロボットではない。ディープラーニング技術で、未登録の質問でも応答が可能だ。また独自の技術により「続く会話、予想外の応答」を実現している。

●教えて!gooのQ&Aデータを網羅

ディープラーニング型のAIは対話精度型が学習データ量に比例する。「AI ×DESIGN」では「教えて!goo」の3000万件のQAデータを学習させた汎用雑談データをデフォルト提供。データ量が少ない場合でも自然な対話が可能となる。

●企画から運用まで一元的にサポート

クライアントの課題からサービスを設計、AI対話精度向上に重要なデータ作成、整形をサポート、AI学習、運用まで提供している。こうしたサービスがオリジナルのAIサービスを提案することにつながっている。

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