■展示会/セミナー連携や、オンライン&オフラインの管理が特徴の「シャノンマーケティングプラットフォーム」

シャノンは元々、展示会/イベント/セミナー等のリード管理に特化したASP(アプリケーションサービスプロバイダ)を提供していた企業だ。2006年がサービス開始であるため、まだまだマーケティングオートメーションというワードは日本では聞かない時代であった。そのため当初は集客として行った展示会/イベント/セミナーの顧客管理とアフターフォローをメインにサービスを行っていた。

●時代が求めて発展をつづけた

2013年あたりからマーケティングオートメーションツールが日本でもちらほら出始めたが、この前後からシャノンも時代に要請のこたえる形でマーケティングオートメーションに必要な機能全般をアップグレードして発展を遂げてきた。

●BtoBの日本型ビジネスに適した機能

日本企業との取引の中で育ってきたシャノンマーケティングプラットフォームは米国とは異なる日本型営業スタイルにフィットしたマーケティングオートメーションツールとなっている。特にイベントやセミナー連携、営業活動を含めたオンライン&オフライン管理が特徴的だ。こうした日本型にあったMAであるためか、7年連続・国内売上シェア No.1という実績がある。

●「シャノンマーケティングプラットフォーム」の特徴

  • 展示会/イベント/セミナーなどに強い
  • 営業活動を含めたオンライン&オフライン管理
  • 日本型マーケティング&セールススタイルに適合しやすい

■「シャノンマーケティングプラットフォーム」で出来ること

●リード管理
オフラインを含む一連の行動履歴をデータベースに格納。イベント/セミナー連携、顧客管理に強みがある。顧客のライフサイクルを管理し、集客から育成、商談までのプロセスまでの行動履歴を蓄積して一元管理。

●スコアリング
顧客に紐づく情報をスコア化し、顧客の定量評価や優先順位付けできる機能。

●CRM統合
マーケティングツールとCRMシステムを接続し、「顧客管理」と「商談パイプライン管理」を連携。

●メールマーケティング
あらかじめ設定したシナリオでパーソナライズしたメールを配信できる。最適なタイミングで顧客をフォロー可能。

●広告連携(広告効果測定)
広告を連携させることにより、LTVでの広告評価や、マーケティング履歴に基づくパーソナルな広告配信が可能。

●ランディングページとWEBフォーム
WEBフォームやランディングページが自動生成・管理できる機能。

●マルチチャネルキャンペーン管理
オンライン・オフラインを問わないチャネルを組み合わせて顧客にキャンペーンを実行・管理できる機能。

●ソーシャルツール
ソーシャルメディアと連携。ソーシャルキャンペーンが行えるツール。

●シャノンコネクト
シャノンコネクトは、CRM、SFA、広告、ソーシャルメディア、ビッグデータ解析など、パートナー製品と連携できる機能

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