■組織内でマーケが求められている役割は何か?

日本企業では販売推進、販売促進などの組織名で呼ばれている事が多い。私も転職で担当経験があるが業務は多岐に渡り広報宣伝セクション、セールスセクション、サービス開発セクション等とコミュニケーションや分担を行いながら、ルーチンワークに追われがちである。

●自分の役割を再確認してみよう

しかし企業内の業務プロセスの中で、どのような役割を担っているのかが曖昧な状態であることは否定できない。 販売推進、販売促進 はカタログ作成や販促ツール作成などの制作担当では無いはずだ。いや、仮にそうであった場合は意識、そして業務を変える必要がある。

●事業で成果を出すためどんな役割を負うべきか整理しよう

企業によりビジネスモデルや業務フローの違いはあるが、共通項として本来マーケティング部は、見込み客を「発見」して、その見込み客に興味を持っていただくために「育成」しなければならない。

■ 「マーケティングチームは何をしているのかわからないと言われないために、成果を数字で説明する」 でわかること

今回紹介するマーケジンの「マーケティングチームは何をしているのかわからないと言われないために、成果を数字で説明する」は、マーケティングセクションの役割を業務プロセスの整理から気づきを与え、数値化によって明確なミッションを発見させてくれる。積極的にメディア系はコンテンツは紹介していないのだが、なかなか良いコンテンツでもあり紹介させて頂く。

■正しく数字を読むには全体プロセスの把握から
■全体プロセスと数字の関係
■数字が明確になると仕事の好循環を生む
■マーケティングにおけるプロセス設計
■全体プロセスを設計する方法
■基本指標は「2種類の顧客数」と「コンバージョン率」
■マーケティングプロセスで数字遊びをする
■コミュニケーションとチャネル

■ 「マーケティングチームは何をしているのかわからないと言われないために、成果を数字で説明する」の詳細はこちら